コロナ禍の終息を祈願しようと周南市指定無形民俗文化財「須々万八朔祭」が行われる。約４００年前、須々万の里に疫病が大流行し村人が疫病退散の祈祷したことが起源とされる。当日は境内の菅原神社に大行司、小行司が参進し神事を行う。新型コロナウイルス対策のため大名行列、揉山、御神幸は中止。境内の石灯篭に３０個のロウソクを灯す。

日時　８月２７日（土）　１９時

場所　飛龍八幡宮

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