鹿野の新たな地域振興イベントとして「かの’nこと 清流Fes.　～光の静寂・庭園モダニズム～」が１１月８日（金）から１７日（日）まで名刹漢陽寺をメイン会場として開かれます。毎年恒例となっていた「かの冬花火 銀嶺の舞」が今年３月でファイナルとなり、それに代わって地域活性化を図る継続的なイベントとして地元有志による「かの’nことプロジェクト」が企画・運営を行います。漢陽寺の曲水の庭では水墨画が動くようなイメージのプロジェクションマッピングが行われ、同時に紅葉をライトアップし、１０日間のロングランで来場者を魅了します。曲水の庭以外の４つの庭園もライトアップし、夜の特別拝観が行われます。地元しぶかわ工房や子たぬきのパン等の飲食・物販ブースも出店。令和１０年度の観光拠点施設オープンにむけて、漢陽寺から清流通り一帯を演出する継続的なイベントとして発展させる計画です。チケットはインターネットのチケット販売サイトLivepocket、または周南観光コンベンション協会で販売中。

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【日時】１１月８日（金）～１７日（日）１７時３０分～２０時３０分
【場所】漢陽寺周辺
【チケット】前売1,000円　当日1,500円（小学生以下無料）
【お問合せ】TEL0834-33-8424（周南観光コンベンション協会）

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■プロジェクションマッピング　テスト映像

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