沼城小学校区で児童たちの安全安心を目的に、住民、警察、県、市などが合同で一斉の見守り活動を行いました。10月の地域コミュニティ防犯力推進会議での提案を受けたもので、地域が主体となって登下校中の児童を犯罪や交通事故被害から守るもの。グラウンドでは初めに須々万駐在所の大島所長が、道路に飛び出さない、止まって左右確認、道路の近くで遊ばないなど安全を呼びかけました。この後児童たちは集団下校し、住民ボランティアたちが立哨、パトカーや白バイがパトロールを行いました。沼城小学校の早川校長は「たくさんの人が見守っている。いつも笑顔で帰ってほしい」と話していました。