新南陽地域最大の夏祭り「サンフェスタしんなんよう」が開催され多くの人で賑わいました。今回で48回目となる「サンフェスタしんなんよう」。晴天に恵まれ、会場には多くの人が訪れ祭りを楽しみました。新南陽駅前と政所駐車場の2箇所に特設ステージが設置され、地元を中心とした様々な団体がダンスや演奏などを披露しました。新南陽かぞえ唄の市民総踊りでは、多くの企業や市民が参加し会場に大きな輪ができて賑やかに踊りました。地元企業による神輿が繰り出されると、会場の熱気は一段と高まりました。この祭りの目玉の一つ「もみ太鼓」では東ソー株式会社南陽事業所とサンフェスタしんなんよう実行委員会の2基の神輿が政所から駅前まで威勢よく練り歩き、祭りの盛り上がりも最高潮を迎えました。祭りを締めくくるのはTOSOH PARK永源山から打ち上げられる2500発の花火。永源山の四季をテーマにした色とりどりの花火が夏の夜空を彩りました。実行委員会によるとおよそ8万人が来場したということです。
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