二十歳を迎えた新成人たちに楽しいひと時を過ごしてもらえたらと、鹿野で二十歳の集いが開かれました。これは将来の一役を担っていく新成人たちをお祝いし、エールを送りたいとして明るく元気な鹿野をつくる会が主催しました。森弘茂生会長は、「鹿野を故郷として覚えておいてほしい。自然の中で育ったことを糧に、どこに行っても頑張ってほしい。」、エールを送っていました。今年は６人の新成人が参加し、鹿野にまつわるクイズや鹿野の好きなところ、将来の夢などを発表し、進学や就職で離れた友達と久しぶりの再会を楽しみました。昼食には地域の人の手作り料理や地元でつくられたオードブルなどが用意され、新成人を囲んで賑やかなひと時を過ごしました。午後からは灯ろう作りが行われ、友人や地域の人と会を楽しんだということです。

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