陸上競技の全国大会に出場する桜木小学校6年の梅本大暉選手が藤井市長に全国大会への意気込みを語りました。梅本選手は「第40回日清食品カップ全国小学生陸上競技交流大会」に出場します。7月7日に維新みらいふスタジアムで開催された県予選で、80mハードルと走り高跳びの2種目の合計点で争われるコンバインドAに出場、80メートルハードルは14秒44、走り高跳びは1m29cm、ともに自己ベストを記録。2位以下を大きく引きはなし、圧倒的な強さで始めて全国のキップを手にしました。梅本選手は今後さらに厳しい練習を重ね、全国大会へ備えます。目標は自己ベストの更新と上位入賞です。梅本選手は「教えてもらった皆さんに感謝でいっぱい。周りがどんなにレベルが高いか見てみたいし、自分の力を試してみたい」と意気込みを語りました。
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