eスポーツの山口県No.1プレーヤーを決める大会「FRONTIER Presents 2024ヤマグチeスポーツフェスin周南」が行われ、多くの人で賑わいました。近い将来オリンピックの正式種目になる可能性があるeスポーツ。これは山口県からeスポーツ競技の日本代表選手を輩出できるよう競技レベルの向上を図る目的として山口eスポーツ連合が主催し91組100名が参加しました。2日間にわたり、グランツーリスモ7やプロ野球スピリッツAなど4つの種目が行われ、個人戦や団体戦形式で優勝を狙います。大会公式アンバサダーの村谷はるなさんは「大きな大会が行われて嬉しい。皆さんに頑張っていただいて、これからeスポーツが盛り上がってほしい」と話しました。大会で優勝すると、賞品と「山口県No.1プレーヤー」の称号が与えられます。参加者は「初めてで緊張したけど1位でゴールできて嬉しかった。称号を取ったら名古屋である大会でも優勝したい」などと話し、達成感で溢れていました。翌日にはFPSゲームのヴァロラントやぷよぷよeスポーツの大会が行われました。
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