日頃の絆が試されます。NDAディスクドッグ周南大会が晴海親水公園で行われました。この大会は、小型犬から大型犬まで様々な犬種が、飼い主が投げたフライングディスクをキャッチして得点を競うものです。県内をはじめ広島、福岡、京都、香川など、西日本各地から100チームが参加しました。スーパークラス、ベテランクラス、チャレンジゲームなど実力ごとに種目が分かれていて、それぞれの参加者が愛犬との絆を武器に、練習成果を発揮しました。高く遠く飛んだフライングディスクを冷静にキャッチ!!そしてたまには失敗も。ワンちゃんたちのファイトに声援が送られていました。参加者は「愛犬との楽しみ方を分かっている大会だと思います。幸せな気分です」と話しました。NDAスタッフの長南麻矢子さんは「愛犬と愛犬家の絆が深まって楽しくなるし、仲間も増えて良いスポーツだなと思います。あまり行ったことのない地域の方にもディスクドッグを知ってもらって、愛犬と楽しく過ごせる大会を作っていきたいです」と話しました。この周南大会は全国大会予選も兼ねていて、年間ランキング上位入賞者が来年6月に山梨県で開かれるジャパンカップに出場するということです。
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