プロジェクションマッピングとライトアップで、鹿野の漢陽寺が幻想的な光景に包まれました。鹿野の新たな地域振興イベントとして「かの’nこと 清流Fes. ~光の静寂・庭園モダニズム~」が11月8日から17日まで名刹漢陽寺で開かれました。毎年恒例となっていた冬花火銀嶺の舞が今年3月でファイナルとなり、地域活性化を図る継続的なイベントとして地元有志の「かの’nことプロジェクト」が企画しました。漢陽寺の曲水の庭では水墨画のように動くプロジェクションマッピングが行われ、同時に紅葉をライトアップし、来場者を魅了しました。令和10年度に観光拠点施設が整備されるのに合わせ、漢陽寺から清流通り一帯を演出する継続的なイベントとして発展させる計画です。
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