子どもたちがプロ野球選手と交流しました。スタジアムにさっそうと登場したのは、福岡ソフトバンクホークスの現役選手６人です。ベースボールキッズは野球の楽しさを多くの小学生に体験してもらおうと、福岡ソフトバンクホークス現役選手が九州山口の各県１１会場を訪れ野球を通して交流します。今年は周南市で開催され、県内各地からおよそ３００人の小学生が参加しました。参加者は憧れのプロ野球選手の前でバッティングやストラックアウト、ノックなどを体験しました。参加した子どもたちは「前に出て捕るんだよと教えてもらいました」「すごく優しいし分かりやすく野球のコツを説明してくれました」と話していました。イベントの最後には、プロ野球選手への質問の時間や抽選会が行われ盛り上がりました。福岡ソフトバンクホークスの津森宥紀選手は「これからも好きな野球を楽しんで思い切りやってもらいたいです」と話していました。抽選会ではユニフォームやバッティンググローブなど選手の私物もプレゼントされ盛り上がっていました。

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