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全国高専体育大会で優勝 徳山高専ハンドボール部・水泳部

2024.12.22

徳山高専のハンドボール部と水泳部が全国高専体育大会で優勝し、市長に結果を報告しました。徳山工業高等専門学校のハンドボール部と水泳部は、8月21日から9月18日に北海道で開催された「第59回全国高等専門学校体育大会」に出場し、優勝しました。ハンドボール部は昨年に続き2年連続、9度目の優勝となりました。予選と決勝の4試合すべてで相手に10点以上の差をつけて勝利し、強豪校の強さを見せました。水泳部は男子100メートル平泳ぎで4年生の牛見元春さんが優勝しました。牛見さんはこの種目で通算3回目の優勝となり、特別表彰を受けました。また、200メートル平泳ぎと100メートルメドレーリレーでは準優勝しています。市役所を訪れた選手たちは、大会の感想などを一人一人市長に報告しました。ハンドボール部主将の岡部志道さんは「優勝できて嬉しく思います。けがなく終えることができてよかったです」と話していました。水泳部の牛見元春さんは「来年は最後の年なので、100メートルと200メートルの平泳ぎで2冠をするのと、チームとしての総合優勝やリレーの優勝を狙っていきたいです」と話していました。


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