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鹿野総合支所新庁舎が業務開始

2024.12.23

鹿野総合支所新庁舎が旧鹿野公民館跡地で業務を開始しました。昨年7月から整備が始まり今年11月15日に完成。事業費は約6億6千万円。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の平屋建てで、延床面積は約683㎡。内装には県内産木材を使用し、自然採光、保温材による高断熱化、ソーラーパネル設置など環境負荷にも配慮しています。バリアフリーにも配慮し、授乳室やキッズルームも設置。山口銀行も利用できます。職員は21人で、地域政策課、市民福祉課、産業土木課の窓口があります。敷地内には防災倉庫や休憩できる東屋なども設置。清流通りにある旧鹿野総合支所は昭和46年に建設され、老朽化し耐震性が低く、バリアフリー対応が困難など課題を抱えていました。開所初日に利用した住民は「コンパクトになって居心地がよい。窓口が個別に仕切られていて利用しやすい。長く使える施設になれば」と話しました。



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