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油彩・立体・CGなど約50点 周南美術連盟展

2025.01.10

会員41人の作品が一堂に集いました。第17回周南美術連盟展が1月13日(月・祝)まで開催中で美術愛好家たちの関心を集めています。テーマは自由で、油彩、水彩、立体、CGなど多彩なジャンルが見どころです。小品から100号の大作まで約50点が並びます。招待作品で宇部市出身の油彩画家大下和利さんの「果てしない空へ」も注目を集めています。同連盟は美術を通じて地域の文化向上に寄与しようと、周南文化協会のもと2007年に設立。年に1度の作品展ほか、会員相互の交流を図る活動を続けています。今回は会員に若手を確保しようと徳山高専の学生によるCG作品の展示も試みています。会長の高下正明さんは「美術文化の市民への広がりはまだまだで、敷居が高いと感じる。もっと身近で気軽なものと認識して楽しんでほしい。連盟展は会員の励みと希望の場です」と話しました。



第17回周南美術連盟展
【日時】1月10日(金)~13日(月・祝)
【場所】周南市美術博物館
【お問合せ】info@syunan-art.com


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