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新春恒例 凧あげ・かるた大会

2025.01.20

新南陽高校で、年始の恒例行事となっている凧あげ・かるた大会が行われました。1、2年生合わせて8クラスが参加し、はじめに1年生がクラスごとに制作した連凧をあげました。連凧は山口凧あげサークルの吉村誠司さんの指導で昨年12月から制作し、生徒一人一人が今年の目標などを表した漢字一字を描いています。この日の地上の風速は1、2メートル程度のため、走って上空の風にうまく乗せるかがポイントです。うまく風に乗り、凧が優雅に空に舞うと、生徒たちは歓声をあげて喜んでいました。生徒の一人は「難しかったけど、凧があがったら達成感があって楽しかった」と話していました。体育館ではかるた大会が行われ、クラス対抗で賑やかな時間を過ごしていました。



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