しゅうよう保育園の「節分の行事」で園児達が鬼とふれあいました。今年も赤鬼と青鬼がしゅうよう保育園にやって来ました。これは、徳山商工会議所が主催した周南冬のツリーまつりのステージイベントに参加してくれた保育園や幼稚園に対し、御礼として徳山商工会議所・青友会のメンバーが赤鬼や青鬼に仮装し、園児達と豆まきをしてふれあう企画で、今年で4回目になります。今年は3グループに分かれて、市内4か所の園で行ないました。中には泣き出す子もいましたが、園児達は豆に見立てた新聞紙を丸めた物を赤鬼と青鬼目がけて投げていました。最後は鬼と一緒に楽しく踊ったり、記念写真を撮って仲良くなっていました。青友会のメンバーは「子どもたちの優しい笑顔に励まされる気持ちでした。来年もこの事業を続けたいです」と話していました。
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