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全国大会出場者激励会

2025.10.09

「第37回全国健康福祉祭ぎふ大会」と「第24回全国障害者スポーツ大会」に周南市から山口県代表として出場する選手の激励会が、市役所で行われました。激励会には、大会に出場する選手10人と藤井市長や関係者が出席しました。岐阜県で開催される「第37回全国健康福祉祭ぎふ大会」(ねんりんピック岐阜2025)には、卓球、ラグビーフットボール、ダンススポーツ、オリエンテーリング、将棋など10競技、17人が出場します。また滋賀県で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会」(わたSIGA輝く障スポ)には、陸上競技とバスケットボールに2人が出場します。藤井市長は「日々の努力の成果を存分に発揮して大活躍する事を心から願っています」と選手達を激励しました。この後、選手一人一人に、藤井市長から出場祝金が贈られました。ダンススポーツに出場する清木美輝選手は「60歳の若い人たちと踊ることになるので、蹴られないように頑張ろうと思います」と話していました。オリエンテーリングに出場する金山由紀子選手は「周南市のことを一人でも多くの人に知ってもらいたい。楽しんで頑張ってこようと思います」と話していました。陸上競技に出場する小松健人選手は「1位を目指してがんばります」と話していました。「第37回全国健康福祉祭ぎふ大会」は、10月18日から21日まで。「第24回全国障害者スポーツ大会」は、10月25日から27日まで開催されます。今大会では11人の選手が、初出場すると言うことです。


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