周南西ロータリークラブから市内の学校や教育支援センターにパーテーションが寄贈されました。教育長室を訪れたのは、周南西ロータリークラブの竹光国男会長と関係者４人で、厚東和彦教育長にパーテーションの目録が贈られました。これは、教室に入る事が難しい児童や生徒に安心して学習に取り組める環境を作ってもらおうと、希望のあった市内の小学校１５校と中学校８校、教育支援センターへパーテーション１枚を贈ったものです。パーテーションは、全３種類。布で遮るものや、ホワイトボードになっていて文字が書けるものもあります。周南西ロータリークラブ　竹光国男会長は「楽しく学生生活を過ごすためにも、パーテーションで区切った保健室で勉強ができると、子どもも安心して学校に行けるのではないかと思います」と話していました。今回寄贈されたパーテーションは、９月２６日までに各学校や支援センターに贈られたということです。

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