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山口東リトルシニアが決勝進出

2026.06.05

中国地方の中学生硬式野球チームが、日本選手権出場をかけて戦う大会が広島県と山口県の球場で開かれました。今回で55回目を迎えたこの大会には、広島県と山口県の中学硬式野球チーム29チームが出場しています。5月30日、周南市の津田恒美メモリアルスタジアムで行われた準決勝では、山口東リトルシニアが広島の呉昭和リトルシニアと対戦しました。春季大会で3位に入った山口東は、初戦を13対3で快勝。続く準々決勝も2対1で制し、準決勝へ駒を進めました。一方の呉昭和も、1回戦を14対0、2回戦を8対0、準々決勝を4対1で勝利し勢いに乗っています。試合は両チーム無得点のまま最終回へ。山口東はツーアウト二塁の場面で相手投手のけん制ミスの間にランナーが三塁へ進塁。チャンスを広げると、7番・山根選手がセンターへのタイムリーツーベースヒットを放ち、待望の先制点を挙げます。山口東はこの1点を守り切り、1対0で勝利しました。決勝打を放った山根朔弥選手は「打席に入ったときは絶対に打ってやるという気持ちでした。打った瞬間はセンターフライかなと思いましたが落ちてよかったです」と話していました。ピッチャーの國弘圭人選手は「決勝は今日よりも難しくなると思いますが、他のピッチャーもいるので、しっかり打たせて捕りたいです」と話していました。主将の高橋祐徳選手は「0対0で緊迫した試合でしたが、みんなで協力して勝つことができて嬉しいです。4連覇がかかっているので決勝も全員で圧倒野球をして絶対勝ちます」と話していました。


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