徳山商工高校の生徒が、山陽自動車道・下松サービスエリアで販売する新商品のアイデアを発表しました。この取り組みは、山陽自動車道・下松サービスエリアで販売する商品を高校生が考案するもので、徳山商工高等学校とNEXCO西日本サービス・ホールディングス中国支社、イーグル興業株式会社が連携して企画しました。課題研究に取り組む徳山商工高校3年生11人は、4月から商品開発を進めてきました。テーマは、「下松サービスエリア下り線で一番売れるパンとスイーツ」。山口県内で生産、または加工された食材を使うことを条件に、生徒たちは商品のコンセプトやターゲット、販売価格などをまとめ、プレゼンテーションを行いました。発表では、大島みかんや外郎など山口県ならではの食材を使った個性豊かなアイデアが披露され、審査員は熱心に耳を傾けていました。発表した生徒たちは「どのようにしたら実現できるか、生産性はどうかに注目して開発案を考えました」「どんな調理方法でやるのか、どんな材料を使うのかなど、考えるのが大変でした。買ってもらうためにいろんな工夫があると知りました」「もし商品が形になったら、地域の人に気軽に手にとってもらいたいです」と話していました。商品化するレシピは今後数点が選ばれ、試作や改良を重ねたあと、今年10月上旬から下松サービスエリア下り線で販売される予定です。西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社の佐藤公俊中国支社長は「今回提案していただいたメニューを、サービスエリアで検討、アレンジを加えるなどして商品化し、10月販売開始に向けてテナントと調整を進めていきます」と話していました。選考会では、地元の食材を生かした高校生ならではのアイデアが数多く披露されました。
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