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《須々万に活気を 黒豆友の会》

2022.07.06

周南市の北部に位置する須々万地区は自然豊かな魅力あふれる中山間地域です。

こちらで地域の賑わいを創出するために日々頑張っているグループがあります。その名も「黒豆友の会」。さて…こちらは一体どのような会なのでしょうか?

まずは広報の秋重さんにお話しをお伺いします。黒豆友の会は人口減少や高齢化に伴い、休耕田や休耕畑が徐々に増えてきたことから、須々万地区の荒地を整地にし、景観保全を行おうと考えたことからスタートしたそうです。

そしてせっかく整地したのだから…と栽培を始めたのが会の名前でもある黒豆。黒豆の名産地である丹波と須々万の気候が似ていたから、というのも理由のひとつですが、なんでも代表の山本さんが黒豆が大好きだから、子どもたちも喜んでくれそうだから、と黒豆を栽培されることに決めたのだとか。そして今ではこの黒豆が須々万の特産品になるようにと会の皆さんが一生懸命考えていらっしゃいます。

因みに代表の山本さん。黒豆の次には雑草を食べてくれるヤギが飼いたい、とヤギのスズちゃんを購入。…しかし残念ながらスズちゃんは草はあまりお好きではない様子…草ではなく野菜をモリモリ食べちゃうそうです。

さて、私がお伺いしたこの日は黒豆の種植えの日です。ポットに種を植えたり、畑に直に植えたり、はたまた黒豆の種に鳥よけの薬をつけたり…とよりよい黒豆を作ろうと皆さん、知恵を絞られています。

代表の山本さんにご指導頂き、私も種植えにチャレンジです。この日の最高気温は30度近く…あっという間に汗だくだくです。でもみんなでワイワイ話しながら作業をするので、なんだかとても楽しいんですよね。

そしてその後、嬉しいのがお茶休憩。作業の後にみんなで飲むお茶、食べるお菓子は本当に美味しかったです。でも…お菓子の中にグミの実があったのにはビックリしました。赤く綺麗な色をしたグミは本当に美味しそうで自然豊かな須々万を更に身近に感じることができました。尚、今後も黒豆友の会では、須々万に賑わいを創出していくために様々な活動をされるそう。

黒豆も味噌やシフォンケーキに使ってみたり…と素材のみを楽しむのではなく加工品としても様々な展開をしていくそうです。

いつの日か須々万の黒豆が周南地域の特産品になりますように。皆さん、これからも元気に活動されてくださいね。そしてまたお邪魔させてください。

(井上華織)

この記事の内容を番組でお伝えしています。

番組名 gyutto(ぎゅっと)

放送期間 7月4日(月)~10日(日)

放送時間 ①7時 ②12時 ③18時 ④20時30分

チャンネル 12

アナウンサー 井上華織 木村修太郎

制作 シティーケーブル周南 新周南新聞社 WAVE

取材依頼、地域の情報など気軽にお寄せください。

ccstv@ccsnet.ne.jp