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《中華そば はま里 清水にオープン》

2023.03.08

山口県で新しいらーめん文化を作り上げ、盛り上げていくことを理念としている株式会社エルリードが周南市清水に1月20日「中華そば はま里」をオープンさせました。

店長の谷水さんはラーメン職人歴29年。2014年に東京の下北沢で「貝麺みかわ」をオープンさせた前田太一さんと7年ほど前から交流があり、「ともに新しいラーメンを開発しよう」と夢を思い描いていたそうです。そしてこの度完成したのが、貝の中でも特に香り高い「国産はまぐり出汁」を使用し、香りを消さず旨味を更に上げる配分で「京鰹の和出汁」を合わせたスープを使用した「中華そば」、そして、はまぐりの出汁を使った「蛤そば 塩」、豚骨スープに鰹出汁を合わせたスープを使用した「豚骨らぁ麺」です。

麺にもかえしにも香味脂にもこだわりを持ち、完成したこちらのメニュー。トッピングには味玉や玉ねぎ、青ネギにメンマ、黒ロースチャーシュー、鶏ムネチャーシューに自家製貝ワンタン。サイドメニューにはライス、鰹の佃煮ごはん、チャーシューご飯があります。

因みに私は今回、「中華そば」と「鰹の佃煮ごはん」をいただきました。

一口スープを啜ると…これがラーメン?と驚くほど上品な味わい。だからといって決して薄味なわけではなく…。出汁をしっかりとったスープはまるでお吸い物のように私たち日本人になじみの深いどこか懐かしい旨味たっぷりの味。スープの旨味をしっかりと絡める中細麺は噛めば小麦の香りを楽しめますが、それがスープの邪魔をすることもなく…。更にトッピングされている玉ねぎのみじん切りはシャリシャリとした食感を楽しみながら玉ねぎの甘辛さが全体のアクセントとして光っています。黒ロースと鶏ムネチャーシューという2種のチャーシューはどちらも違った肉の脂の旨味を出し、中華そばを彩っていました。なんていうか…全体のバランスがとても良い一杯です。どの具材もそれぞれがそれぞれの個性を引き立て光らせているのに一杯の「中華そば」の中に一つの世界が完成している感じなんです。

因みに美味しいスープはそのまま飲み切ってしまいたいところでしたが、店長の谷水さんおすすめの食べ方「鰹の佃煮ごはん」にスープを注いで雑炊のようにして楽しむと…これまた口の中に海の魅力・美味しさがしっかりと溢れ出す絶妙な締めのご飯となりました。

最後に谷水さんは、今後は貝を使ったメニューや新メニューを増やしたい、そしていずれは店舗も増やしたい、と話されていましたよ。となると、いずれは山口県は美味しい中華そばの街になるかもしれませんね。とても楽しみです。

(井上華織)

中華そば はま里
【場所】 周南市清水1-9-1
【電話】 0834-33-9122

この記事の内容を番組でお伝えしています。
番組名 これくと
放送期間 3月6日(月)~12日(日)
放送時間 ①7時 ②12時 ③18時 ④20時30分
チャンネル 12

取材依頼、地域の情報など気軽にお寄せください。
ccstv@ccsnet.ne.jp