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大学生がデータ活用し スーパーの売り場づくりに挑戦

2025.12.04

周南公立大学の学生が、若い世代に向けたスーパーの食品売り場づくりに挑戦しました。この取り組みは、周南公立大学の「西京銀行地域DX共同研究講座」と、県内を中心に食品スーパーを展開する株式会社丸久、さらに全国の消費者購買データを扱うビッグデータプラットフォームを運営する株式会社True Dataの3社が連携した、データマーケティング実践教育プログラムの一環として行われています。講座では、学生たちがデータマーケティングを用いて企業や地域が抱える課題解決に取り組みます。この日は学生たちがアルク徳山中央店を視察し、売り場担当者などから陳列のポイントや狙いについて説明を受けていました。学生たちは、店舗の購買データや全国の生活者を統計化したビッグデータを活用し、この店舗に適した売り場づくりを提案します。学生たちは「データを見た感じ20代30代の購入者数が少ないので、そういった若者向けの売り場を考えていきたいです」「売る側目線だけでなく、客として来たときにどう思うかという視点も大事にしながら、実際に自分が欲しいと思うものを、具体的に想像を膨らませられるような計画を練っていきたいです」などと話していました。株式会社丸久の宇佐川浩之副社長は「地域の企業として学生が勉強することに協力できることで、いろんな研究がスムーズに進めばいいと思います」と話していました。今回学んだことを踏まえ、学生たちは来年1月の最終発表で、「20代から40代に向けた新生活シーズンの食品売り場」をテーマに、陳列棚の構成やプロモーションなどの売り場づくりを企業に提案する予定です。


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