脚本家で映画監督の足立紳さんのトークイベントとサイン会が、徳山駅前図書館で３月１０日（金）に開かれる。司会は周南映画祭実行委員長のマニィ大橋。

足立紳さん

1972年生まれ、鳥取県出身。脚本家・映画監督・作家としてマルチに活躍。2015年、映画「百円の恋」で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。同作は安藤サクラさん主演で徳山動物園など周南市でも撮影が行われ、周南「絆」映画祭 第1回松田優作賞のグランプリ作品に輝く。2019年、映画「喜劇愛妻物語」で第32回東京国際映画祭 コンペティション部門 最優秀脚本賞を受賞。同作は3月11日から始まる周南「絆」映画祭で上映予定。2023年、秋のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」にて脚本を担当することが決定。

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