周南市指定無形民俗文化財の須々万八朔祭が８月２６日（土）に行われる。４年ぶり。元和５年（１６１９年）、この地に疫病が大流行し、村人たちが疫病平癒を祈願して神に大踊りを捧げたことが起源。飛龍八幡宮の境内社である菅原神社の例祭日（旧暦の八月八朔）だったことからその名がついた。菅原道真ゆかりの大行司・小行司からなる大名行列や、勇壮な網代神輿の練り歩きなどがあり、かつての農村の華やかさを知る貴重な祭として受け継がれる。

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【日時】８月２６日（土）１９時～
１９時　子ども神輿、踊りの宮入
２０時　大行司・小行司の宮入
２１時　大名行列・網代神輿が御神幸に出発
２２時　御旅所祭

【場所】飛龍八幡宮
【お問合せ】TEL0834-88-2238

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