周南市社会福祉協議会は、福祉、つながり、支えあいをイメージしたマスコットキャラクターを募集している。住民同士のボランティア活動や福祉活動を推進しているのが同協議会。総務課の林愛海さんは「地域でつながり、支えあう、誰もが安心して暮らせる街づくりを目指している」と話す。４月にはツイッターやインスタグラムなどのＳＮＳを始め、活動の情報を積極的に発信していくことが今後の課題。さらに、今年設立２０周年を迎えることを記念して、ＳＮＳなどで活動をＰＲするマスコットキャラクターを募集することになった。同課の濵村晴香さんは「福祉、つながり、支えあいをイメージした親しみやすいキャラクターを求めている」と話す。同協議会では応募要項を作成し、対象となる市内の小学４年生から大学生に配布している。ホームページからもダウンロードが可能。最優秀賞１名には賞金３万円、優秀賞２名には賞金１万円が贈られる。個人または学校単位で応募が可能で、周南市社会福祉協議会へ持参するか、郵送、メールで受け付ける。

■応募要項ダウンロードはこちら
https://www.shunan-shakyo.or.jp/thema01/mascot/

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