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鹿野で遠隔診療模擬体験

2023.08.22

高齢化が進む鹿野地区でオンライン診療を普及させるための模擬体験会がコアプラザかので行われた。医師不足の課題に取り組むもの。周南市の昨年秋の調査では、非対面の診察を「利用したくない」という回答が4割を超えていて、心理的ハードルを下げる狙いがある。医師役、看護師役として山口大学医科学部などの学生8人、患者役として鹿野地区の住民4人が参加した。初めに、患者役の自宅で学生がタブレット端末を操作し、医師役の学生がオンラインで体調を尋ねたり、血圧に異常がないか確認した。住民は、オンラインでも対面と変わらない診察ができることを体感した。続いて、医師が居ない地域でも専門の医師の診察を受けることが出来るように、最新のカメラを使用した診察が行われた。別の部屋にいる医師役が遠隔でカメラを操作し、酸素濃度や足のむくみを確認した。参加した住民は「初めてでドキドキした。体が弱っても家からできるなら良いと思う」と話した。周南市地域医療部の福谷直さんは「基本は対面診療だが、効率的にオンライン診療とのハイブリッドな形を目指したい」と話した。


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