およそ100万個のLED電球が夜の街を彩りました。周南市の冬の風物詩「周南冬のツリーまつり」の集中イベント「ファンタジックナイト」が行われ、多くの人で賑わいました。メイン会場の御幸通は歩行者天国となりました。特設ステージでは市民参加型のイベントが行われました。市内の園児たちによる発表では、子どもたちがクリスマスソングを歌ったり踊ったりしてかわいらしい姿を見せていました。バンドやダンスのパフォーマンス選手権も行われイベントを盛り上げました。青空公園には14台のキッチンカーが集まり、家族連れなどが食事を楽しんでいました。フィナーレには年末の定番曲第九の合唱会が行われ、市民およそ160人による演奏と歌声が光輝く夜の街に響き渡りました。
■ニュースを動画でご覧ください。
地域の情報などお寄せください。
ccstv@ccsnet.ne.jp