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ACT SAIKYO 水津姉妹 スマホで確定申告PR

2024.02.14

ACT SAIKYOの選手たちが、スマートフォンを使った所得税の確定申告を体験し、手軽さをアピールしました。バドミントン女子の実業団チームACT SAIKYOの姉妹で、水津優衣選手と愛美選手は、練習場のMerry Gate アリーナでスマートフォンを使った確定申告を体験しました。これはオンラインでの所得税の納付手続きの利便性をアピールしようと徳山税務署が行ったもので、自宅で手軽にできるe-taxの推進を図ります。税務署の職員から説明を受けながら、スマートフォンで国税庁のホームページから申告内容を入力したり、カメラで源泉徴収票などの添付書類を撮影するなど、スムーズに操作を体験していました。スマートフォンを活用すれば、申告から納税まで手続きが簡単に速く行えることを実感していました。水津愛美選手は「金額がカメラで自動的に入力されるので簡単」、優衣選手は「自分のやりやすい時間に申告ができるので活用して」と呼び掛けました。所得税の申告期限は3月15日までです。昨年、山口県内での申告者数は23万9705人で、そのうち約2割の4万5741人がe-taxで申告し、年々利用率が増えているということです。


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