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徳山看護専門学校卒業式

2024.03.14

志を胸に50人が学び舎をあとにしました。徳山看護専門学校で卒業式が行われました。今年度卒業するのは医療専門課程看護科の男女、20歳から46歳のあわせて50人です。卒業生一人一人の名前が呼ばれたあと、代表して前田雅貴さんが津永長門校長から卒業証書を受け取りました。このあと津永校長が「常に患者さんの立場になって思いやりを忘れないようにしてください。卒業したことを誇りに、社会に貢献されることを願っています」と餞の言葉を贈りました。続いて在校生代表の川上愛実さんが「何事にも助け合いながら進んで行ける先輩方であれば、きっと乗り越えられます。看護の知識、技術を生かし、さらに飛躍してください」と送辞を述べました。これに対し、卒業生代表の中村咲良さんが「患者様の“素敵な看護師になってください”という言葉を忘れず、これまで出会ったすべての患者様への感謝を胸に、これからも看護の道を進んで行きたいと思います」と答辞を述べました。在校生や家族の拍手で見送られながら、卒業生50人は学び舎をあとにしました。


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