まもなくグランドオープンを迎える徳山デッキに、地元企業からステンレス製のモニュメントとパネルが寄贈されました。モニュメントとパネルの寄贈は再開発事業を応援するとともに、地元産業のPRにつなげようと日鉄ステンレス株式会社をはじめとした地元企業が行いました。材料のステンレスを日鉄ステンレス株式会社が提供し、徳山興産株式会社が加工、太華工業株式会社が研磨しました。デザインを担当したのは橋本季和子建築照明設計事務所と有限会社マサオカ創建です。パークタウン商業運営代表取締役の黒神直大さんは「この輝くステンレス同様に、いつまでも輝き続ける施設となるよう努めてまいります。今後とも温かい応援を賜りますようお願い致します」と挨拶しました。施設東側の屋外の壁に設置されたモニュメントは横5メートル、縦6メートルほどの大きさでステンレスとフェイクグリーンを組み合わせ、施設のコンセプトであるウエルネスを表現しています。ステンレス部分は徳山デッキのDを意識したデザインになっています。屋外には別のデザインのオブジェが設置されているほか、屋内には小型のオブジェやステンレスのパネルが設置されています。徳山デッキは今月17日にまちびらきの予定です。
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