そして周南が好きになる。

ぞうさん堆肥で育てた梨とぶどう

2025.09.24

ぞうさん堆肥を使って育てられた「二十世紀梨」と「ピオーネ」が、徳山動物園の動物たちにプレゼントされました。動物たちに梨とぶどうを贈ったのは、周南市須金の日の出農園の藤村龍平さんです。藤村さんは小さい頃から動物が大好きで、動物園から貰った楽しい思い出や素敵な出会いの恩返しとして、この度動物たちに果物が送りました。これまでも果物の寄贈は行われてきましたが、ぞうさん堆肥で育てられた果物が贈られるのは今回が初めてです。ぞうさん堆肥とは、園内で飼育される動物たちの糞や敷きわらを発酵させて作られた堆肥です。動物園と農園がお互いの廃棄物を活用することで資源を循環させ、地域にやさしい農業を目指して作られています。二頭のゾウは大きな口をめいっぱい開けて一房丸ごと頬ばったり、落ちた粒も鼻を器用に使って一粒残さず食べていました。来園者は「体が大きい分、口も大きくて流石だなと思います。立派なぞうさんがいてくれてうれしいです」と話していました。日の出農園の藤村さんは「『ぞうさん堆肥』をどんどん使ってもらい、地域でつながる資源循環という形をいろんな農家と協力して作っていけたら」と話していました。


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