周南市の特産品の中から逸品を選ぶ「周逸グランプリ2025」の二次審査と結果発表が行われ、グランプリが決まりました。このコンテストは、市内の農林水産物や加工品の付加価値向上と需要拡大を目的に行われているもので、しゅうなんブランド制度のリニューアルにあわせ、今年度から新たに創設されました。第一回となる今回は、「お土産(菓子類)」をテーマに募集が行われ、6品の応募がありました。このうち一次審査を通過した4品が、この日の二次審査に進みました。会場では、各事業者によるプレゼンテーションのあと、試食や質疑応答が行われ、およそ60人の審査員が、デザイン・価格・味・「周南市らしさ」といった観点から審査しました。その結果、最多得票を獲得したのは、「OH!MISO CARAMEL SAND with HAMO」です。この商品は、秋月と久米に店舗を構えるLes MonCoeurの福田さんと周南公立大学の学生が共同で開発したお菓子です。ホワイトチョコレートには味噌を加え、パイを焼き上げる際には、鱧を使っただしを活用するなど、地元食材の魅力を生かした商品となっています。審査員は「パッケージに、はもが使われていることが分かりやすく書いてあり、見た目がハートの形をしていて可愛い」「食べやすいし味も美味しく、地元のものも使われているので、分かりやすいおみやげになると思う」などと話していました。Les MonCoeurの福田さんは「学生が思うものをそのまま作るのが難しかったですが、美味しいと一言目に言ってもらえたので自信がつきました。下松や光にも置かせてもらい、周南市をより一層アピールしていきたいです」と話していました。グランプリに選ばれた商品は、道の駅ソレーネ周南に特設ブースが設けられるほか、市の広報や販売促進の支援などを受けることになっています。
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