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廃棄物から新たな価値を COIL Upcycle Art Contest

2024.01.19

廃棄物を使ったアート作品コンテスト「COIL Upcycle Art Contest」。このグランプリを決める最終審査が昨年末、中特ホールディングスCOILで開かれました。今回で3回目となるコンテストには、全国から100件を超える作品応募があり、1次審査には7名の方が通過されました。このコンテストは廃棄物から新たな価値を生みだすことで、サスティナブルをもっと自由に創造性豊かにすること目的としています。つまりコンテスト自体がアートを起点とした未来のスタンダードを生み出す実験場となっているわけです。SDGsなどに通じる「持続可能な社会」は、クリエイティブに捉えることで、もっと未来に可能性や楽しさが生まれてくる、といったニュアンスでしょうか?さらに今回はアーティスト同士、互いの想像力をぶつけあい、新しいものを創り出していこうと「創造合戦フィールド」をテーマにしています。また作品発表を一方的な場に留めることがないように、と一般投票で決める「オーディエンス賞」も新設されました。審査の結果、グランプリはimocoさんの「やおよろず」、準グランプリは小畑亮平さんの「行為の気配」、オーディエンス賞はtomoさんの「ゴミの記憶」。人が「不要」と判断したものを素材として使用した7作品のアートは、驚くほどに奇妙であり美しく、またグロテスクにさえ見えましたが、強い求心力をもって会場に佇み、自らの存在を主張しているように見えました。私たちが目を背けがちな廃棄された物の中に確かに「未来」への可能性が存在している、それは不思議な感覚でした。今回、最終審査を受けた7作品は、中特ホールディングス本社・COIL、展示会などで2024年末まで展示されており、貸出なども可能です。また中特ホールディングスでは、新しくアートを起点にサスティナブルな文化を醸成していくことを目的とした「RE CULTURE SUSTAINABLE FIELD」を立ち上げたとのこと。サスティナブルな空間を醸成する作品制作や企画展を各地で実施するとのことで、そちらも楽しみです。

(井上華織)


■特集を動画でご覧ください。


中特ホールディングス
【場所】周南市久米3034-1
【電話】0834-25-0606


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