夜市小学校の児童が大津島の回天記念館を訪れ、平和について学びました。訪れたのは夜市小学校の5年生と6年生の児童20人。夜市小学校では平和学習の一環で2年に一度、回天記念館を訪れています。特攻兵器「回天」は、太平洋戦争末期に旧日本軍が開発した、人が乗り込んで操縦する魚雷です。記念館には回天に関する資料や搭乗員の遺品などが展示されています。児童たちははじめに記念館の職員から「回天」について解説を受けました。回天の搭乗員は20歳前後の若者が多かったことや、搭乗員の募集時に、死ぬことを前提とした兵器であることが説明されなかったことなどを学びました。続いて館内に展示されている搭乗員の遺品や資料を見学し、理解を深めていました。このあと、回天訓練基地跡も見学し、児童たちは戦争の悲惨さや平和の尊さについて学んでいました。児童たちは「関係ない人まで亡くなってしまったのがかわいそうだと思いました」「国や人同士でケンカをしないために、相手を思いやることが大事だと感じました」などと話していました。児童たちは今回学んだことをそれぞれがまとめた新聞を作るということです。
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