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みんなで作る!理想のMY City

2025.08.29

子どもたちに大学で学ぶことへの関心を持ってもらおうと、周南公立大学 文化系サークル「教育研究会」の学生がイベントを開催しました。周南公立大学は、周南地域の教育機関と連携して「地域共創教育コンソーシアム」を設立し、地域の子どもを育て、次の時代を担う人材の育成に取り組んでいます。この日は、9月から始まる月1キャリア探求プログラムのキックオフイベントとして、将来教員を目指す大学生が模擬講義を行い、中学生と高校生あわせて6人が参加しました。今回の講義のテーマは「みんなで作る!理想のMY City」です。まずは、自分たちの身近にある建物の立地の意味や特徴などを学びます。学生たちは講義で、建物の立地には、人の集まりやすさやモノの運びやすさなどが影響していることを伝え、参加した生徒たちは真剣にメモを取りながら耳を傾けていました。続いて、学んだ内容を生かして国税庁の教材「みんなで話し合ってまちをつくろう」を使用し、グループごとに理想のMY Cityを考えました。工場や商店街、住宅地など「なぜこの場所に施設を建てるのか」という理由を話し合いながら、完成したまちを発表していました。参加した生徒たちは「人が集まるところに重要なものが集まるということがよく分かりました」「どこにどの施設があるのか、理由が何かなどを普段から考えるようにしたいです」と話していました。周南公立大学 文化系サークル「教育研究会」の山本馨子さんは「子どもたちは、発想を色んな考え方に結びつけて、みんな違うそれぞれの理想のマイシティーを作っていて、とてもやりがいのある授業でした」と話していました。月1キャリア探求プログラムは、第1回が9月28日(日)に周南市シビック交流センターで開催予定だということです。


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