鹿野の様々なガーデンを楽しむ「里山オープンガーデンかの2026」の開催に合わせて、旧徳山市出身の彫刻家 笹戸千津子さんのブロンズ彫刻がお披露目されました。除幕式は鹿野のcafe911で行われました。寄贈されたのは笹戸さんがこれまで制作した人物のブロンズ彫刻で、鹿野、永源山公園、中央図書館、周南公立大学にあわせて18体設置されました。笹戸さんは独自の造形美から日本を代表する具象彫刻家として知られ、凜とした若い女性像を追求してきました。いずれも生命感あふれるしなやかなフォルムが特徴です。寄贈を受けて藤井市長は「作品を見て、触れて感じることを通じて、市民の文化芸術への関心が一層高まると期待しています」と挨拶しました。笹戸さんは「この里山の四季それぞれの中で、私の作品とどのようにコラボして、どんなメロディーを奏でてくれるか楽しみです」と話していました。鹿野では5月末まで、カフェや住民の庭などを開放した「里山オープンガーデンかの2026」が開催中で、緑と季節の花の彩りを楽しめます。それらの開催場所に笹戸さんの彫刻が設置されています。式典を盛り上げようとミュージシャンで作曲家のソンイルさんのバイオリン演奏も披露され、訪れた人たちは彫刻とあわせて美しい演奏に耳を傾けていました。
■ニュースを動画でご覧ください。
地域の情報などお寄せください。
ccstv@ccsnet.ne.jp