そして周南が好きになる。

第34回 林忠彦賞 決定

2026.03.11

第34回林忠彦賞の受賞作品が決定しました。林忠彦賞は、周南市出身の写真家 林忠彦の業績を記念し、周南市と周南市文化振興財団が創設した、写真の全国賞です。今回は、83点の応募の中から大賞が決まりました。受賞したのは、神奈川県在住のフォトジャーナリスト佐々木康さんの写真集及び写真展 「XEPCOH ヘルソン-ミサイルの降る夜に」。「ヘルソン」は、ウクライナ南部に位置する州と都市の名前です。2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻によって占領されていた地域です。佐々木さんは2022年と23年に7ヶ月ウクライナで生活し、日常的にミサイル攻撃が行われる中、友人と無事を確かめるチャットを交わし、兵士とも関わりを持ちました。作品は、その期間に撮影した写真や、友人・兵士たちとのチャットの内容で構成されています。戦争を人々の日常の中で写し出した点が、時代をとらえる作品を選んできた林忠彦賞にふさわしいと評価されました。今回受賞した作品の展覧会は、4月25日から5月10日まで周南市美術博物館で開催されます。 4月25日には、ホテルサンルート徳山にて授賞式が行われます。


■ニュースを動画でご覧ください。


受賞記念写真展
【日時】4月25日(土)~5月10日(日)※4月27日(月)、5月7日(木)休館
【場所】周南市美術博物館
【お問合せ】周南市美術博物館 TEL0834-22-8880


地域の情報などお寄せください。
ccstv@ccsnet.ne.jp